和漢医薬学の基礎と臨床の橋渡しを推進する

和漢医薬学会

日本薬学会第146年会での和漢医薬学会x日本薬学会とのジョイント・シンポジウム (開催日:2026年3月27日金)

2026年1月6日 カテゴリー: お知らせ

和漢医薬学会と日本薬学会とのジョイント・シンポジウムが開催されます。

 漢方薬(和漢薬)が現代医療で重要な選択肢として普及し、患者さんも漢方薬に関心を持たれるようになりました。「漢方を理論的に使う薬剤師を育てる」ために、薬学部でも2002年から漢方医学を薬学教育モデル・コア・カリキュラムに採録され問題解決が試みられています。漢方薬はこれからも基礎と臨床、そして、それらを適切に扱うための教育との繋がりにより十分な効果が得られると考えます。今回7名の先生をお招きして、漢方薬における基礎、臨床、そして、教育の3つの観点からご講演をいただきます。そして、漢方薬の魅力を薬学の世界でも語りたいです。
会員の皆様、周囲の学生皆様にもぜひお声がけください。

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■ 開催概要

学会名:日本薬学会

シンポジウム名:

「漢方薬(和漢薬)が拓く薬学の未来:和漢医薬でつながる基礎、臨床、そして、教育(和漢医薬学会と日本薬学会との共催シンポジウム)」
日時:2026年3月27日(金)15:30~17:30
会場:関西大学 千里山キャンパス 第2学舎1号館 B棟 (4F) B401
形式:現地 (アクセス:https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#senriyama

■ 演者:

中島 正光 先生 (広島国際大薬)
基調講演 「病態、薬能を考えて理論的に使う漢方薬」

野上 達也 先生 (東海大医)
「医療現場における漢方薬(和漢薬)の現状と課題」

赤瀬 朋秀 先生(日本経済大院経)
「漢方薬の保険診療を取り巻く諸問題」

鍋島 茂樹 先生(福岡大医)
「広範囲スペクトラムを有する麻黄と桂皮の抗ウイルス作用について」

村上 一仁 先生(ツムラ漢方研)
「五苓散が拓く脳の薬理学:AQP4を介した水の制御と新たな可能性」

今 理紗子 先生(星薬大)
「便秘に適応を有する大黄含有漢方薬の瀉下作用の特性とそのメカニズム解析」

稲垣 直樹 先生(岐阜医療大薬)
教育研究と提言 「和漢薬学の現在と将来の展望」

■ 参加登録

公式年会HP: https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/pharm146

Web申込み:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/pharm146/content/registration#fee

*日本薬学会の会員でない方は非会員での参加費となります。ご注意ください。

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※本件は当学会共催であり、有益な学びの場として情報提供させていただきます。
ご関心のある方は、ぜひ直接ご登録・ご参加ください。