和漢医薬学の基礎と臨床の橋渡しを推進する
年度 |
受賞者 |
所属 |
受賞対象となった研究テーマ |
令和6 |
受賞者なし |
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令和5 |
早川 芳弘 |
富山大学和漢医薬学総合研究所生体防御学領域教授 |
炎症性シグナルを標的とした和漢薬によるがん・免疫関連疾患の病態制御研究 |
令和4 |
受賞者なし |
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令和3 |
渡辺 拓也 |
福岡大学薬学部臨床疾患薬理学教室助教 |
易怒性・攻撃性に対して抑制効果を示す漢方薬の作用機序探求 |
令和2 |
山下 弘高 |
琉球大学医学研究科薬理学講座准教授 |
慢性アレルギー疾患に奏効する漢方薬の探求 |
令和1 |
久保山 友晴 |
富山大学和漢医薬学総合研究所 神経機能学分野助教 |
神経変性疾患の根本治療を目指した和漢薬研究 |
五十嵐 信智 |
星薬科大学 生体分子薬理学研究室講師 |
機能分子「アクアポリン」が切り拓く漢方研究の新潮流;「水」理論への挑戦 |
平成30 |
山本 武 |
富山大学和漢医薬学総合研究所 消化管生理学分野 助教 |
葛根湯の制御性T細胞誘導作用を活用した食物アレルギーの新規治療法の開発研究 –漢方薬リポジショニングによる臨床応用- |
安東 嗣修 |
富山大学大学院医学薬学研究部(薬学系) 応用薬理学研究室 准教授 |
不快な異常感覚制御に向けた和漢薬及び活性成分の探索と作用機序の解明並びに臨床利用への展開 |
平成29 |
牧野 利明 |
名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野教授 |
漢方処方の中での生薬の役割 |
平成28 |
受賞者なし |
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平成27 |
窪田 香織 |
福岡大学薬学部臨床疾患薬理学教室 福岡大学加齢脳科学研究所 |
神経栄養因子様作用を有する漢方薬の探索ならびに認知症の予防・治癒に向けた新規治療戦略の開拓 ~認知症を漢方薬で予防・治癒する~ |
平成26 |
東田 千尋 |
富山大学和漢医薬学総合研究所 神経機能学分野准教授 |
和漢薬研究が拓く神経変性疾患の新しい治療戦略 |
平成25 |
浅川 明弘 |
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心身内科学分野 准教授 |
和漢医薬学のEBM確立へ:六君子湯-グレリンシグナルからのアプローチ |
平成24 |
堀江 俊治 |
城西国際大学薬学部薬理学研究室教授 |
和漢薬・伝承民間薬の消化器作用の作用点としての温度感受性TRPV1・TRPA1チャネル |